「残照」について

文芸同好会「残照」公式サイトは、前サイト「Will Being Archives」の号を取り除き、正式な公共サイトとしてリニューアルいたしました。日本の地域と世代性格の別を問わず、あらゆるジャンルの文学スタイル（小説・詩・エッセーなど）を掲載することで、文芸の価値を高め、広く社会に文芸のおもしろさ、コミュニケーション力の大きさを示すことが当サイトの主旨です･･････と述べつつ、文章を書くことを人生の興とするあらゆる人々に公開の場を設けることが、一番の目的です。

■ 残照の歴史について･･･残照とその成り立ち

■　あたらしくなった「残照」の新システム
・アーカイブ：検索システム「Ｃ−sho（Category Search & Hit Operation あるいは『司書』）」の導入
　
これまでの「残照」は、小説・詩・エッセーの３ジャンルをページからピックアップすることができるだけでした。また、更新作業はアナログ方式で、煩雑なプログラムの積み上げによってページが構成されていたため、型崩れが起こりがちでした。
しかし、今回導入された「Ｃ−sho」なら、上記のような単純さ、不便さは解消されます。作品の検索は、ジャンルのみならず作家名・作品名からも可能になり、少々のWEBサイトの理解があれば、誰でも更新が可能、スピードもアップです。
※　尚、「Ｃ−sho」で可能な作家別検索は、�@同人誌「残照」掲載歴のある方、�A５作以上サイトに作品のある方に限ります。また、作品名は完全一致のみの検索です。
　
・作品ページ内：View Master の導入
　

ＰＣ画面の解像度は、新製品が市場に出るたびに細かくなる傾向にあります。これまでのページを新機軸の高解像度画面で閲覧した場合、「文字が小さい」「文字の色が見えにくい」「画面が照るので目が疲れる」などの弊害があらわれ、せっかくの文芸を楽しむ妨げとなることが予想されます。そこで「残照」は、全ての作品ページ上部に「View Master」機能を装備いたしました。これにより、黒と白のコントラスト内で背景色・文字色を調節することが可能となり、目の疲れを緩和、また、フォントサイズ調整機能を付加し、よりハイレベルな見やすさ・読みやすさを実現することができました。